ソフト・ハード対応表|プログラミング学習ツール

学習ツール

ハード(機器)と連携して使用できるソフト(ビジュアルプログラミングツール)に関する、ソフトとハード(一部、ソフトとソフト)の対応表です。

「2021年頃に調査した結果である」「すべてのソフト、ハードを網羅できていない」「執筆時点での情報である」「筆者が情報を取りこぼしている/誤認している」ということにご留意いただき、それぞれのソフトやハードが「どれぐらい連携できるのか」「どのソフトがどういう強みがあるのか」などを把握する俯瞰表としてご利用ください。
 

LEGO MINDSTORMS EV3 Dash Cue Sphero SPRK+ Jimu Robot Meebot Tello EDU アーテックロボ KOOV Meowbit ARCADE for MakeCode Arcade micro:bit Circuit Playground Express Chibi Chip Arduino Raspberry Pi MESH Minecraft
ロボット系ハード ゲーム系ハード 電子工作系ハード(初級) 電子工作系ハード(中上級) その他ハード ソフト
Scratch 一般ソフト
(ハード連携可)

(*1)

(*2)
MakeCode
Swift Playgrounds
ScratchJr 一般ソフト
(ハード連携不可)
Viscuit
Hour of Code
(*3)

(*4)
Blockly Games
各ハード専用 特定ハード専用ソフト
(*5)

(*6)

(*7)
  1. Scratchとmicro:bitの連携(接続)にはBluetoothが必須。
  2. Raspberry Pi専用のScratch「Scratch 3 Desktop for Raspbian on Raspberry Pi」を使用。
  3. ハードウェア連携もできてそうだが詳細未チェック。
  4. Minecraftソフトとの連携はしないが、Hour of Code内にMinecraftを組み込んだものを利用できると思われる。
  5. Dashには数種の専用ソフトが付属。
  6. Scratchベースのアーテックロボ専用ソフトを使用。
  7. ScratchベースのArduino専用ソフト「Scrattino」(アプリ版)を使用。テキストプログラミングツールは「ArduinoIDE」(アプリ版)および「Arduino Web Editor」(ブラウザ版)あり。
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