仕事のデスク環境構築の一環で「Bauhutte(バウヒュッテ)」のエクステンションデスクを導入したので紹介します。
なお、仕事のPC作業を主目的に購入なので、ゲーマー向けの使い心地をレビューしている記事にはなっていません。悪しからずです。
目次
ゲーミングデスクの導入と課題
導入経緯(仕事のデスク環境構築)
以前から少しずつ仕事のPC作業のデスク環境構築に取り組んでいます。
すでにデスク環境構築のために
- Bauhutte ゲーミングデスク BHD-1200HDM-BK
- Bauhutte キーボードスライダー BHP-K70-BK
を導入しており、現在利用継続中です。
ゲームもしますがあくまでメインは仕事目的です。
このへんの経緯については過去記事↓をご参照ください。
課題(やっぱりデスク上スペースが狭い)
ゲーミングデスクを導入してPC作業がすこぶる快適になったのは間違いなく、今もその実感には変わりがないです。
しかし、当時の記事にも書いた通り「デスク上のスペースが足りない」という課題があり、それにストレスを感じるようになってきました。
具体的な課題は以下の通りです。
- モニタアーム+モニタが占有する空間がデッドスペースになる
- 垂直方向および奥行方向の両方がデッドスペースに
- 感覚以上に物が置けなかったり置きにくかったり物でごちゃごちゃしてしまったりする
- デスクの奥行方向がせまく物を置くスペースや作業スペースが確保しづらい
- ノートPCを置くとスペースがぎりぎりで窮屈
- 液タブ+キーボードを置くとスペースがぎりぎりで窮屈&操作しづらい
- デスクにノートPCを置くとノートPCとモニタ下部が重なってモニタが見づらい
課題を解決したい!(エクステンションデスク!?)
最初はまあ仕方ないかと思っていたのですが、たまたまネットでBauhutteの「エクステンションデスク」が目に留まりました。
デスクを買うときにも見ていたはずであまり気に留めてなかったのすが、改めて見ると自分の今回の課題の解決にピッタリな製品な気がしてきました。
加えてデスク周りの収納スペースをうまく増やすのにも活躍しそう。
というわけでエクステンションデスクを手に入れたいと思い出しました。
エクステンションデスクの調査と選定
エクステンションデスクとは
Bauhutteのエクステンションデスクは、デスクの奥の側にデスク領域を追加するための家具です。
ラインナップは3つあり、それぞれ横幅が異なります。
それぞれ以下のような仕様です。正確な情報は公式サイトで確認してください。
| BHC-1000H | BHC-1200H | BHC-1400H | |
|---|---|---|---|
| サイズ | 幅1000mm 奥行250mm 高さ590~800mm |
幅1200mm 奥行250mm 高さ590~800mm |
幅1400mm 奥行350mm 高さ590~900mm |
| カラー | 黒 | 黒/白/天板がウッド | 黒 |
| 脚パイプ可動部 | 黒色&メモリ無し | 黒色&メモリ無し | 銀色&メモリ有り |
| ストッパー | 黒色&樹脂製 | 黒色&樹脂製 | 銀色&金属製 |
| 天板位置調節 | 不可(固定) | 不可(固定) | 可(約5cm調整可能) |
| 天板耐荷重 | 20kg未満 | 20kg未満 | 50kg未満 |
BHC-1200Hはカラーバリエーションが豊富です。
BHC-1400Hは他より高級仕様で脚部が頑丈&天板耐荷重が大きく、奥行サイズが長めです。

どのサイズにするか
現在使っているデスクはBHD-1200HDM-BKです。
自分としては、「BHC-1000H」は選ぶ理由がないので却下。「BHC-1200H」「BHC-1400H」の二択でしたが、「耐荷重や強度」「デザイン」を妥協し「サイズ面」を重視してBHC-1200Hに決定しました。
- BHC-1200H(こっちに決定)
- メリット
- 今使っているデスクの横幅と同じなのでスペース的にすっきりしっくりまとまるのが良い
- デメリット
- 「天板の耐荷重」は複数のモニタを設置していくときつくなってくる
- メリット
- BHC-1400H
- メリット
- 今使っているデスクと脚部のデザインが同じなのでデザイン的な統一感があるのが良い
- 「天板の耐荷重」「脚部の強度」がすぐれていて魅力的
- デメリット
- 今デスクを置いてる場所のスペースが横幅120cmでギリなので140cmは設置が厳しい
- エクステンションデスクだけ左右が出っ張ることのメリットはほぼなく自分にはデメリット(邪魔、ぶつかりそう)がある
- メリット
エクステンションデスクの購入
今回はコスト削減のためBHC-1200Hの中古を探して購入してみました。
黒色のやつなので型番は「BHC-1200H-BK」です。
外箱

組み立てた本体(単体)

(目隠し板などの位置は最終形態とは異なります)


【要注意】同型番でも新旧のモデルが存在する
公式サイトの取扱説明書を見ると最新モデル(2026/7月現在)は天板の固定部材の位置を調整できる旨の記載があるのですが、今回中古で購入したものは取扱説明書の内容も最新モデルといろいろと違っていて、天板の固定部材の位置調整ができないモデル(旧モデル?)であることがわかりました。
具体的には、 最新モデルでは天板裏の背面側(少しへこんでいる側)に近いほうの天板接続用パーツ(天板を2箇所ボルト固定するパーツ)取付位置を移動できる仕様になっているのですが、旧モデルは天板接続用パーツ取付位置を移動できない仕様(位置固定)になっています。↓

位置調整ができる最新モデルだとクランプタイプのモニタアームを中央に設置することができるようになるのですが、位置調整ができない旧モデルだとクランプで挟みたい箇所の幅が足りずクランプ設置が困難となります。
自身が今使っているモニタアームはクランプするのに6cm程度必要になるので中央(正確には固定部材と干渉する箇所)に設置するのは厳しいです。
今回は下調べが甘かったです。
中央にモニタアームを設置したい人は中古購入時にチェックしてから購入するか、新品で最新モデルを購入することをおすすめします。
エクステンションデスクの設置
以下を合わせて設置してみました。
- Bauhutte ゲーミングデスク BHD-1200HDM-BK(既存のデスク)
- Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-BK(今回購入したもの)
設置条件は以下の通りです。
- デスクとエクステンションデスクの垂直方向の天板位置はそれぞれ約「70cm」「82cm」
- デスクとエクステンションデスクは可能な限り寄せて(近接するように)設置
- モニタアーム(ARCHISS AS-MABH05-BK)2つは天板左右端あたりに設置(旧モデルのためやむなし)
デスクに合わせて設置した状態
全体像と背面側近接の状態です。





独自の転倒防止対策
自分の環境ではどうしてもデスクの背面が壁面に隣接しないかたちで設置したかったので、この状態でも転倒しないように独自の転倒/耐震対策を施しました。
メーカー推奨の設置方法
公式サイトのエクステンションデスクのページの「安全な設置方法」のところに以下のような記載があります。
転倒リスクを避けるため、エクステンションデスクは壁際に設置し、デスクで挟み込むようにしてセッティングしてください。
実際にエクステンションデスクは垂直方向に長い形状をしているので、物を載せない状態でもすぐにコケると思いますので、この注意書きは妥当だと思います。
なお、取扱説明書にはこの注意書きはないように思いました。

実際に行った独自の転倒防止対策
実際に行った独自の転倒防止対策を紹介しておきます。
具体的には「荷締めベルトでデスクの脚部とエクステンションデスクのポール部の上下左右4箇所を互いに固縛」しました。
「デスク本体が非常に重い」「デスク脚部が頑強」であるため、がたつきもなく地震があっても転倒しないだろう程度に固定できていると思います。


実際に購入した荷締めベルトは「YAPJEB 荷締めベルト 4本セット」という中華ものの「グレー」「1m」です。
デスクとエクステンションデスク間の距離感
デスクとエクステンションデスク間の距離感はこんな感じです。


ほぼ隙間なしです。
寄せて設置した状態では目隠し板(パンチング板(小))を外すこともできません。
もう少し隙間が空くかもしれないとギャンブル要素でしたが、デスク上の物品が落ちることもないぐらいビタビタで自身のニーズにぴったりの距離感でありうれしい誤算でした。
総評
総評的には非常に満足です。
同社のゲーミングデスクのみを導入していて追加で設置するスペースがある人には強くおすすめしたい商品です。
以下はレビュー詳細です。
良かったところ
- デスク上のスペースが確保できデスク上が大幅にすっきり&使いやすくなった
- モニタアーム+モニタが占有する空間をエクステンションデスク上に集約できてデッドスペース課題が解決
- 「ノートPC」「液タブ+キーボード」などを置くスペースが十分に確保できるようになった
- エクステンションデスク天板がデスク天板より上方に設置できたのでデスク上に置いたノートPCとモニタの位置が干渉しなくなり互いの視認性が向上
- デスクとエクステンションデスク間の隙間がほぼなく物品が落下する心配がない
- デスク単体のときは落ちる状態だったのが改善した
- デスクの奥のほうまで物が置けるようになりデスク上スペースが増加した&整頓しやすくなった
- デスクとエクステンションデスクが同じメーカーの製品なのでサイズや質感の統一感がある
- 天板などの質感が同じで統一感があり落ち着く
- 横幅や高さなどのサイズが組み合わせることを想定して作られているのでしっくりくるし使いやすい
良くなかったところ/困ったところ/課題
- 同一型番に新旧モデルが存在し、割と重要なところの仕様が違うことに注意!
- 中古で購入しようと思っている人は要注意
- 中央にモニタアームを設置したい人は新品購入することをおすすめします
- 旧モデルだったためモニタアームを中央に設置することができない
- 既存の2つのモニタアームは妥協して左右端あたりに設置することになった
- 脚部の上付近の荷重かけすぎがよくないという注意書きがあるが一旦やむなし
- 将来的にワイドモニタを導入したときにモニタアームをどうやって設置するかが課題
- 天板接続用パーツを1つ外して中央にモニタアーム設置?強度をどう考える?
- 最新モデルを購入し直し?
- 既存の2つのモニタアームは妥協して左右端あたりに設置することになった




